ファミリーオーダー...
昨日は、うちの子(息子)の部屋に棚を作りました。
大好きなホームセンターへ行って、材料をゲット。
造作材でおすすめは、表情が白くキレイな シナランバー だね。
(年代によっては(特に年配のじいちゃんばーちゃん)、表情が安っぽいとか嫌がられるんだけど
板厚は、15~21㎜ぐらいが一般的で、今回は15㎜にしました。
ちょっと重厚感出したいときは、厚めに設定したほうが良いですよ。
今回は、ここに棚を製作して、取付けます。
まずは材料準備して、コグチテープを見える部分に貼っていきます。
テープはこんなの。⇃
これを適当な長さで手でちぎり、片方合わせて貼ります。
結構、粘着良いから
で、余った部分をカッターで切ります。(余った材料の上かなんかでね)
で、やすりで削んのさ!
こうゆう緑のやすりあるとやりやすいよ!
で、電動ドリル・インパクトなんかに座掘りのビット付けて穴あけ(このビットは最後は木で埋めてビス穴隠せる)
こん時、穴の位置をめんどくさいけど、計算して等分して位置だすと最終的にきれいに見えるからぬかりなく。
穴の深さも、やりすぎないようにマスキングテープなんかで目印!
そして、ついに組立て。
コーナーは、一番重要だから絶対コーナークランプ使うんだ!
ここさえ押さえれば、良い精度で造作できるぜ!
こんな感じで!
ビスは、色々用途に応じてあるんだけど、造作はスリムビスだね。
板厚に対して2.5倍ぐらいの長さは欲しいから。今回は15mmの板厚×2.5倍以上で45㎜にしました。
おりゃ~。
で、あせかきかき
大枠は出来た。休憩~。
で、おりゃ~おりゃ~
ビス見せても良い所、裏側とか上側下側なんかは、この面取りビットで面取り。
(だってめんどくさいもん。埋木は~。っとは言わないよ
穴の位置だけはキレイによろしく~。
面取りすると、ビスもピッタリ納まるのよ~
おりゃ~
で、出来上がったものを取り付けんだけど、水平のライン押さえないとまたきれいじゃないからね…
俺は一応現場監理のプロなんで、(造作はプロじゃないよ素人よ)レーザー持ってます。
赤いラインの。子は「なんでダースベイダー使ってるの?」だって。
最後は、一家総出で棚持っててもらって取付。
で、
完了です。
子も満足げです。
いやっパパが造ったんだけどね…。笑
俺としたことが、後ろの板分買ってくるのわすれて、余った材料で付けましたので
上が寸足らずで開いてるデザインになってるのは、ショ・ナ・イの話。
材料費 → ¥9,000
持ってた材料・道具 → ¥0(テープ・各種工具)
人件費 → もちろん¥0
でした。